新卒採用 ― 先輩社員メッセージ
入社動機
まず、就職するにあたり、1番に考えたことは「自分の成長」です。成長する為に何が必要なのか?何が私にできるのか?と考えていた時、説明会に参加したのが「平安閣」でした。
平安閣は、富士・富士宮地区では歴史があり、社葬から一般葬まで数多くの施行案内をしている会社です。「究極のサービス業」と言われている仕事で、私がどれだけ出来るのか挑戦したい気持ちと、この会社でなら成長できると感じ、「平安閣」に入社しました。
仕事内容
今、私が行っている業務は、お通夜までの準備・会場設営・会場案内・自宅飾りなど多くあります。業務を通じた案内の中で大切にしていることは、ご遺族の方々になるべく負担をかけさせず、また儀式に関して不安な点がないよう丁寧にご案内をすることです。大切な方がお亡くなりになり、その悲しみの中でご遺族の方々は決めていかなければならないことが多々あります。ご遺族の方々を適切にサポートできるよう常にアンテナを広げ、お客様に沿ったご案内が出来るよう心掛けています。
葬式という儀式は誰しもに訪れる大切な儀式です。そしてその人それぞれの人生が集約された一生に一度の儀式でもあります。もちろんお客様が変わればご案内する内容も全て変わります。これからもアンテナを広げ続け、お客様が何を知りたいのか、何をして欲しいのか、を考え続け、より的確・適切なアドバイスをもって、心に残る儀式をご案内できるよう頑張っていきたいと思います。
葬祭部/野村 文也 (2014年入社)
入社動機
私は学生時代ずっと接客のアルバイトをしていたので、自分の経験が活かせるよう漠然とサービス業への就職を考えていました。
就職活動の際にはいくつか興味を持った職種がありましたが私が高校生の時、親戚の葬儀でお世話になったご縁があった事から、冠婚葬祭業界で長い歴史を持つ平安閣への入社を希望するようになりました。
お客様の人生の大切な節目に関わる事に不安がなかったわけではありません。
しかし会社説明会で実際に会社の雰囲気を感じられ、諸先輩方が懇切丁寧に体験談などお話して下さったので、自分もこの平安閣で頑張ってみようという気持ちが固まりました。
仕事内容
私は葬祭部に配属され、事務所の一員として働いています。
仕事内容は主に電話応対・請求書の作成など、ごく一般的な事務職と変わらない内容です。
しかし御葬儀の受注が入れば、案内看板の作成、御遺影写真の加工、御葬儀に関するお客様への応対など葬祭業ならではの業務が加わってきます。
専門用語が多いので、最初のうちは先輩方が何の話をしているのか全く解らなかったのですが、先輩がマンツーマンで親身になって私の指導をしてくださり、約3ヶ月の研修期間を終え、無事社員の一員になることができました。
実際に葬祭業に従事して難しいと感じる事は、御葬儀は入念な打ち合わせがあるわけでなく、突然起こるという事です。慌ただしい中でも、ミスがあってはいけない緊張感を持ち、お客様の満足度を上げられるよう
機転を利かせた配慮が要求されます。繁忙期には、実際に葬儀会場などで御遺族や御参列されたお客様の案内をすることもあります。お客様が平安閣にお願いしてよかったと心から思っていただけるように、接客スキルの向上や、さらに深い葬儀への理解などが私の今後の課題であります。
まだまだ勉強の日々が続きますが、富士平安閣の一員として努力をしていきたいと思います。
葬祭部/小林 さつき (2017年入社)